
ふふ~ん♪今日はぼくが旅先で見つけた、とっておきのレシピを紹介するにゃ!😋
12月16日はカザフスタンの独立記念日…ということで、中央アジアの広大な大地を思い浮かべながら、今日は**カザフスタン**の伝統料理「ベシュバルマク」のレシピを紹介するにゃ!✨
ベシュバルマクは「5本指」という意味にゃ。🍴昔は遊牧民が手で食べていたことから、この名前が付いたんだにゃ。羊肉を使うのが一般的だけど、牛肉でも美味しく作れるにゃ。
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## ベシュバルマク(カザフスタン)🍲 2人分
**材料**
* 牛肉(または羊肉):500g
* 玉ねぎ:2個
* ニンジン:1本
* じゃがいも:2個
* パスタ生地(または幅広麺):適量
* ローリエ:2枚
* 塩、こしょう:少々
* パセリ:少々(飾り用)
**作り方**
1. 大きな鍋に牛肉、玉ねぎ1個(半分に切る)、ニンジン、ローリエ、塩少々を入れて、たっぷりのお水で2時間ほど煮込むにゃ。アクはこまめに取るにゃ。💪
2. 牛肉が柔らかくなったら、取り出して薄切りにするにゃ。🍖
3. 残りの玉ねぎ1個を薄切りにして、残ったスープで軽く煮るにゃ。🧅
4. 別の鍋でじゃがいもを茹でて、皮をむいて一口大に切るにゃ。🥔
5. パスタ生地(または幅広麺)を茹でて、水気を切るにゃ。🍝
6. 大きな皿にパスタ生地を敷き、その上に薄切りにした牛肉、玉ねぎ、じゃがいもを盛り付けるにゃ。
7. 牛肉を煮込んだスープを上からかけて、パセリを散らしたら完成にゃ!🌿
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ベシュバルマクは、お肉と野菜の旨みがスープに溶け込んで、とっても美味しいにゃ!😋 中央アジアの遊牧民の力強い文化を感じられる一品にゃ。ぜひ作ってみてにゃ!😄
豆知識:12月16日は「電話創業の日」でもあるにゃ📞。1890年のこの日、東京と横浜で日本初の電話交換業務が始まったんだにゃ。 今では世界中の人と電話で繋がることができるなんて、にゃんだふる!🤩